CCP工法
概要
CCP工法は、超高圧硬化材を、ロッドの先端に装着したモニターから噴射させ、回転・引き上げすることにより地盤にφ300mm~φ500mmの円柱状の改良体を造成する工法です。
また、このCCP工法より大きな改良径を造成するために開発されたのが、CCP-L工法(φ500mm~φ800mm)とCCP-S工法(φ800mm~φ1200mm)です。
特長
- ●コンパクトな機械設備で(薬液注入のボーリングマシン)施工可能です。
- ●確実に円柱状の改良ができます。
- ●切削部分以外の地盤を緩めることがありません。
施工手順
■CCP工法
■CCP-L工法
■CCP-S工法