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事業情報

土木 | 土壌汚染対策 | 農地除染技術

農地除染技術

放射性物質で汚染された農地表土の削り取り技術の開発を、平成23年7月以降、(独)農研機構農村工学研究所と共同で実施し、その知見と技術を応用した除染作業を国の特別除染地域で行っています。 特に日本の農地の物理的特性や削り取り土の粉じん飛散防止を考慮した装備、削り取り厚さの自動管理機能等を備えた小型除染専用機は、安全で効率的に表土を削り取ることが可能な能力を有しています。

ワイパー工法

農地表層を固化し、小型油圧ショベルのバケットを横方向にスイングさせる効率的な表土削り取り・回収技術です。

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スキマー工法

電子制御による自動地形対応システムを有した専用機を用いて、農地表層を効率的に削り取り、回収する技術です。

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