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事業情報

土木 | 地中連続壁・杭
スラリー固化壁

認証・登録

NNTD
  • ■0402
  • ■平成26年10月
  • ■自硬性泥水固化止水壁工法

概要

スラリー固化壁(パノソル)は自硬性安定液を供給しながら、バックホウにて所定の深度まで掘削を行い、止水壁を築造する工法です。自硬性安定液とは、掘削壁面の水圧・土圧のバランスを図る特殊スラリー(セメント・ベントナイト混合液)であり、時間の経過とともに自然に固まる性質を備えています。

お問い合わせ:施工技術本部
TEL:03-3265-2456FAX:03-3288-0896お問い合わせはこちら

特長

  • ●遮水壁の場合、本工法は改良幅が非常に小さいので、掘削土量が少なくて済みます。
  • ●狭隘な場所での施工が可能です。
  • ●固化壁の物性はおおむね、一軸圧縮強度qu=0.2~0.5 MN/㎡、透水係数k=10-6~10-7cm/secオーダーです。

用途

  • ●遮水壁
  • ●ため池の漏水対策
  • ●小規模自立壁

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