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会社情報

あゆみ

時代とともに歩んできたライト工業。今まで培ってきた技術と人間力で、これからもライト工業は歩んでいきます。

  • 2011~現在
  • 2001~2010
  • 1980~1999
  • 1960~1979
  • 1943~1959
  • 1943~1959

2011~現在

2023(令和5年)
  • 全自動吹付システムAutomatic-Shot Rの全国稼働を統括管理する
  • 「リモート保守用クラウドシステム」を開発
  • 機械撹拌式地盤改良工法のセメントスラリー吐出量を自動的に最適化する
  • 「ACSシステム」を開発
    ※ACS:Automatic Control of Slurry
  • 橋梁耐震補強工事のアンカー削孔位置を自動で図面化する「QuickDrafter」を開発
2022(令和4年)
  • 新九州統括支店ビル竣工
  • 内空断面2m程度の小断面トンネルに対応可能な
  • 「小型ポリマーセメントモルタル吹付システム」を開発
  • ICT地盤改良工対応「中層混合処理工マシンガイダンスシステム」を開発
2021(令和3年)
  • アンカー工やロックボルト工における検尺作業や出来形管理を効率化するICT計測システム
  • 「ICT削孔管理システム」を開発
  • 熟練工を凌駕する施工能率を実現した全自動吹付システム自動制御吹付プラントシステム「Automatic-Shot R」を開発
  • 無線操縦式バックホウドリル「ボルト挿入機能付きリモートスカイドリル」を開発
2020(令和2年)
  • 第十一代社長に阿久津和浩就任
  • 新東北統括支店ビル竣工
  • 高圧切削浸透注入工法「KHI工法」を開発
  • 既設導水路トンネルライニング工「ポリマーセメントモルタル吹付システム」を
    開発
  • 高圧噴射攪拌工法「切削状況確認システム」を開発
2019(令和元年)
  • ICT法面工(法枠工)「点群データを利用した法面出来形計測システム」を開発
  • 曲線パイプルーフ工「削孔位置モニタリングシステム」を開発
2018(平成30年)
  • 高機能型法面保護工「マルチ法面工法」を開発
  • 資材運搬システム「UAVによる資材運搬システム」を開発
  • ICT削孔システム「リモートスカイドリル(無線操縦式バックホウドリル)」を開発
  • 「エンパソル専用全自動調査機 READ-30」を開発
  • R&Dセンター開所
2017(平成29年)
  • 法枠工「スターディフレーム工法」を開発
  • のリフレッシュ工法「樹脂吹付タイプ」を開発
  • 高圧噴射撹拌工法施工管理システム「ICT-JET」を開発
  • 社史「ライト工業株式会社のあゆみ」発刊
2016(平成28年)
  • 機械誘導 施工管理併用システム「GNSSステアリングシステム」を開発
  • 法面形状 計測システム「SlopeVision」を開発
  • 新西日本支社ビル竣工
2015(平成27年)
  • ICT、CIMを適用した地盤改良の品質・出来形可視化システム
    「3D-ViMaシステム」を開発
    新本社ビル竣工
2014(平成26年)
  • 狭隘地対応型「メガジェットM3工法」を開発
  • SCM工法用新型ブレンダー「ロータリーブレンダーZ」を開発
  • のり面機械化施工技術「Robo-Shot工法」を開発
2013(平成25年)
  • 第十代社長に鈴木和夫就任
  • コンクリートはく落防止工法「Duic工法」を開発
  • 地山補強土工法「ロータスアンカー工法」を開発
2012(平成24年)
  • 変位抑制注入工法「ノンアップ注入工法」を開発
  • 斜めジェット工法「FREEジェット工法」を開発
  • 「長距離対応型コンダクションナビ工法」を開発
  • 高エネルギー吸収柵「ハイジュールネット工法(土砂用)」を開発

2001~2010

2010(平成22年)
  • 「φ1600mmx2軸式機械攪拌工法RMP-MST」を開発
  • 第九代社長に入江保美就任
  • 「NEOソレタンシュ工法」を開発
  • アンカー全自動試験装置「LOT-006」を開発
  • 既設アンカー緊張力モニタリングシステム「Aki-Mos」を開発
    ((独)土木研究所と民間8社による共同開発)
2009(平成21年)
  • 「新ジェット工法JEP-L、JEP-M」を開発
  • 空洞充填工法「RCG工法」を開発
2008(平成20年)
  • 「OPTジェット工法」を開発
  • 柱列式地中連続壁工法「RSW工法」用「孔曲り修正工法A-VECS」を開発
  • 「ACTM工法」を開発
  • 「ESネット工法」を開発
  • 「コンダクションナビ工法」用打撃ナビシステムを開発
  • 第八代社長に田村徹就任
2007(平成19年)
  • 「SSI工法」「N-SSI工法」を(株)ジェイアール総研エンジニアリングから技術導入
  • 大口径高圧噴射併用機械攪拌工法「RMP-J工法」を開発
  • 「複合動的注入工法」を開発
  • マンホール浮上抑止工法「ハットリング工法」を(株)CSエンジニアズから技術導入
  • 建設事業部(現:建築事業本部)新設
2006(平成18年)
  • 「斜面いろどり工法」を開発
  • 「3D protectionパネル工法」を欧州から技術導入
2005(平成17年)
  • 「柱列式地中連続壁工法向け施工管理システム」を開発
  • 「アルファゾルG注入工法」を技術導入
  • 「(株)やさしい手らいと」を設立し、介護サービス事業に参入
2004(平成16年)
  • 地盤調査「エンパソル」を改良した「岩盤連続サウンディングシステム」を開発
  • トンネル超長尺工法「ELPS工法」を共同開発
  • 「熱赤外線老朽建物診断システム」を開発
2003(平成15年)
  • 環境配慮型遮水壁工法「EC(エコクレイ)ウォール工法」を開発
  • 三次元削孔技術「コンダクションナビ工法」を開発
2002(平成14年) 本社部門でISO14001の認証を取得
2001(平成13年) 環境配慮型吹付緑化工法「オールグリーニング工法」を開発

1980-1999

1999(平成11年)
  • 技術研究所が分析関係の計量証明事業登録を取得
  • 土壌・地下水汚染対策事業進出(調査から修復までの一貫体制)
1998(平成10年)
  • 地盤強化・液状化防止工法「マックスパーム注入工法」を開発
  • 薬液注入材「エコシリカ」を開発
  • 長繊維混入補強土一体緑化工法「ロービングウォール工法」を開発
  • 東京支店でISO9001の認証を取得(のちに全支店で取得)
1997(平成9年) 米国現地法人「RAITO.Inc」(地盤改良工事会社)を設立
1996(平成8年)
  • 「岩盤接合補強工法(岩盤崩落対策工法)」を開発
  • 第七代社長に佐丸雄治就任
1995(平成7年) リサイクルシステム「エコサイクル緑化工法」を開発
1993(平成5年)
  • 創業50周年を向かえ、V.I.導入によりロゴマークを一新
  • 地盤改良「RASコラム工法」を開発
1992(平成4年) 「ユニラップ工法」を開発
1989(平成元年) 「帯状補強土工法」を開発
1988(昭和63年) 「ロービングショット工法」(長繊維混入吹付緑化)を開発
1988(昭和63年) ソレタンシュ社と地盤状況把握システム「エンパソル」の技術提携契約
1987(昭和62年)
  • ソレタンシュ社と地盤改良管理システム「シニウス」の技術提携契約
  • 「老朽モルタル補修補強工法(現:のリフレッシュ工法)」を開発
1986(昭和61年) 第六代社長に川合恒孝就任
1984(昭和59年) ソレタンシュ社と恒久性地盤改良工法「シラクソル」の技術提携契約
1983(昭和58年) ライト工業野球部、天皇賜杯軟式野球大会優勝
1982(昭和57年) 四軸ソイルセメント柱列壁工法「RSW工法」を開発
1981(昭和56年) ソレタンシュ社より管路沈埋工法「プラス工法」を導入
1980(昭和55年) 岩盤・無土壌地の緑化工法「キャトルバン工法(厚層緑化基盤材吹付工法)」

1960-1979

1979(昭和54年)
  • 本社機材センター移転(栃木県石橋町)
  • 第五代社長に丸山宰就任
1978(昭和53年)
  • 第四代社長に山田静雄就任
  • 地盤改良「シリカライザー注入工法」を開発
1975(昭和50年) ソレタンシュ社より「プレストレスト・アンカー工法」を導入
1974(昭和49年) 東京証券取引所第1部に指定替え
1973(昭和48年)
  • 技術研究所完成(千葉県習志野市)
  • 第三代社長に長友貴就任
1971(昭和46年) フランス国ソレタンシュ社と「地盤改良工法」に関する技術提携契約
1966(昭和41年) 「RGパイル工法」を地下鉄千代田線工事で施工
1964(昭和39年)
  • 「モルタル射出装置」が全国発明表彰を受賞
  • 第二代社長に佐丸芳治就任
1963(昭和38年)
  • 本社機材センター完成(千葉県幕張町)
  • 「格子枠ブロック併用種子吹付工法」が科学技術庁長官賞受賞
  • 「RGパイル工法」を地下鉄銀座線工事で施工
1962(昭和37年) 科学技術庁より「科学技術開発奨励金」を受け「緑化工法」の研究、開発
1961(昭和36年)
  • 東京証券取引所第2部に上場
  • 「ライト式種子吹付工法」を 特許登録
1960(昭和35年) RGパイル(無振動・無騒音の場所詰め杭)1号機完成

1943-1959

1959(昭和34年) 「急速緑化工法」(種子吹付工法)テスト工事を実施
1958(昭和33年) 海外(台湾)で初めての防水工事を施工
1954(昭和29年) 初の注入コンクリート工事(橋梁橋脚部)を施工
1953(昭和28年) 路盤(鉄道路床)加圧注入工事を開始
1951(昭和26年) 「ライト工業株式会社」に社名を変更し、本社を東京(九段)に移転
1950(昭和25年)
  • モルタル吹付機による初の法面保護工事を施工(仙台付近の鉄道法面)
  • セメント用急結液(ライト液)を特許登録
1949(昭和24年) 建設大臣登録(イ)233号登録
1948(昭和23年)
  • 株式会社設立 社名を「株式会社ライト防水工業所」とし、本社を仙台市に置く
  • 初代社長に上條唯雄就任
  • モルタル吹付機械第1号機完成
1947(昭和22年) モルタル急結液を開発し、社名の由来となるライト防水液と命名
1946(昭和21年) 青森市に移転し「東北防水工業所」に社名を変更
1943(昭和18年)
  • 上條唯雄が秋田県花輪町において「上條防水工業所」を創業
  • トンネルの防水事業をおこなう

シンボルマーク

ライト工業はトンネルの防水・補修工事業からスタートした会社です。蒸気機関車が黒煙を吐きながら走る暗がりでのトンネル工事が職場でした。

時おりしも終戦の混乱期で社会はまだまだ不安な暗い時期でもありました。
当時開発を進めていましたトンネル補修材料が完成し、その製品に名前をつけようと考えていたところ「暗闇の向こうに見える『明かり=ライト』」との提案があり採用。昭和23年、法人化と同時に社名にライトを用いることとしました。

昭和25年にはトンネルから出て法面(のりめん=斜面)保護の工事を手がけ、明かり工事(トンネルの外の明るい場所での仕事)が始まりました。平成5年、事業の再構築をめざしコーポレート・シンボルも一新しました。

土木技術の原点ともいわれるピラミッド(三角形)をベースに、地球と地層、そして人と自然と環境との共存を図った当社の技術をイメージしています。

またマーク全体に、事業の公共性と社会資本形成の一翼を担っていきたいという願い、未来への上昇感を現しています。

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