研究開発方針
次世代に繋げる新技術・新工法の研究開発、新規事業を見据えた研究開発を行う
当社が創業以来取り組む社会資本整備に関わる技術において、品質や生産性の向上に繋がる様々な新技術の開発を推進して参ります。 また、社内の知見のみならず外部の『知恵』を積極的に活用し、支援できる設備と体制を整えて参ります。
少子高齢化が進むわが国において、建設業界が抱える働き方改革の実現や若年層の入職者増大といった課題に対して、ICT・IoT・AIなどのテクノロジーと既存技術を融合させ、省人化・省力化、無人化施工の実現を目指します。
世界的な課題である環境問題に対して、当社は事業活動を通じて様々な取り組みを行ってまいりました。土壌汚染対策や放射性物質の除染などの技術は、国土環境の保全に繋がる技術です。今後も変化し続ける地球環境に対して当社の独自工法をベースに新たな要素を取り入れた環境問題対策技術の開発を推進し、持続的社会の形成に貢献することを目指します。