お知らせ
古関地盤技術研究室(Koseki Geotechnics Laboratory)開設のお知らせ
この度、当社R&Dセンター内に古関地盤技術研究室(Koseki Geotechnics Laboratory)を開設いたしました。
当研究室は、この3月末で東京大学大学院教授を退職しました古関 潤一氏をテクニカルオフィサーに迎え、地盤に関する技術開発や人財育成など幅広いテーマで活動してまいります。
古関氏の略歴は下記の通りとなります。
略歴(2023年4月3日現在)
氏名 古関 潤一
生年月日 昭和37年4月22日
略歴 | |
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昭和60年3月 | 東京大学工学部土木工学科卒業 |
昭和62年3月 | 東京大学大学院工学系研究科土木工学専攻修士課程修了 |
昭和62年4月 | 建設省土木研究所動土質研究室 研究員 |
平成6年5月 | 博士(工学)(東京大学)学術論文 「周辺地盤の液状化による半地下構造物の地震時浮上がりに関する研究」 |
平成6年11月 | 東京大学生産技術研究所 助教授 |
平成15年11月 | 東京大学生産技術研究所 教授 |
平成26年9月 | 国立大学法人 東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻 教授 |
令和4年6月 | 公益社団法人 地盤工学会 会長 |
令和5年3月31日 | 東京大学退職 現在に至る |