お知らせ
SBT認定取得に向けコミットメントレターを提出しました
ライト工業グループはサプライチェーン全体での温室効果ガス排出削減を推進するため、SBT(Science Based Targets)※1の認定取得に向け、運営機関であるSBTイニシアチブ(SBTi)※2にコミットメントレターを提出しました。今後、ライト工業グループは、科学的根拠に基づいた温室効果ガス排出量削減目標の設定に取り組み、2年以内のSBT認定取得を目指します。
ライト工業は環境方針に基づき、事業活動を通じて地球環境課題の解決に貢献し、持続可能な発展を目指しています。マテリアリティ(重要課題)の一つとして「持続可能な環境配慮型社会の形成」を設定し、長期目標として「2050年に向けて温室効果ガス排出ゼロ(カーボンニュートラル)の実現を目指す。」ことを掲げています。SBT認定取得と目標達成に向けた取り組みを通じ、ライト工業グループのサプライチェーン全体で排出される温室効果ガスを削減し、持続可能な社会の実現に向けて貢献していきます。
※1 SBT(Science Based Targets):パリ協定が求める⽔準と整合した、5年〜10年先を⽬標年として企業が設定する温室効果ガス排出削減⽬標。
※2 SBTイニシアチブ(SBTi): CDP(旧カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)、国連グローバル・コンパクト(UNGC)、世界資源研究所(WRI)、世界自然保護基金(WWF)の4機関が協働で運営するイニシアチブ。独立した企業の温室効果ガス排出削減目標の評価を行う。