1. HOME>
  2. 会社情報>
  3. サステナビリティ>
  4. SDGsと事業活動

サステナビリティ/会社情報

SDGsと事業活動

SDGsへの取り組み

2015年9月、「国連持続可能な開発サミット」において「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。貧困・不平等や気候変動といった社会課題の解決に世界全体で取り組むために、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」を掲げています。当社グループは、「安全・安心で快適な生活」と「地球との共生」を柱に掲げ、多角的な事業を通じて、SDGsの実現に貢献していきます。

SDGsへの取り組み

SDGsの達成に貢献するライト工業グループの事業

当社グループは様々な社会の課題解決に挑戦し、企業理念である「新たな価値に挑戦し、創造し続ける」を実践しています。 グループ各社が行う様々な事業活動は、企業理念の実践とともにSDGsの達成に貢献しています。

ライト工業グループの事業や活動が貢献するSDGsの目標

事業を通じたSDGsへの貢献

ライト工業が行う事業活動を通じてSDGsの達成に貢献している事例を動画によって紹介します。

環境配慮型技術

資源循環・自然との共生を図る環境緑化技術

建設事業では、元の地形を改変することもあり、それに伴い失われた緑を復元する工事を手がけています。建設時に発生する伐採木をチップや堆肥化物にして有効利用するため、資源循環・自然との共生を図る環境配慮型の技術です。

関連工法

エコサイクル緑化工法

  • NETIS
  • NNTD

伐採木・抜根の粉砕生チップや堆肥化物を有効利用した資源循環型の植生基材吹付工です。

詳しくはこちら

オールグリーニング工法

  • NETIS
  • NNTD

資源循環と自然との共生を図る環境配慮型吹付緑化工法です。

詳しくはこちら

災害に強く環境に優しい、新たなのり面保護工法

耐浸食性が高いモルタル吹付工と景観性の高い植生工を融合させた防災・環境機能に優れたのり面保護工です。

関連工法

マルチ法面工法

遮水性能の高いモルタル吹付工と植生工を融合させ防災機能を高めた緑化工法です。

詳しくはこちら

総合的な土壌汚染対策技術

当社は、土壌汚染調査に関する調査計画の立案から調査の実施、結果の解析まで行っています。さらに、その後の評価、最適な浄化対策の立案、施工を含めて総合的に行う土壌汚染対策技術を開発・保有しています。

関連対策

土壌汚染対策

詳しくはこちら

産業廃棄物を減らす補修・補強技術

これまで、のり面を保護する方法として、モルタル吹付工が多く用いられてきました。モルタル吹付けは、風化・浸食の防止を目的として用いられ、防水機能が要求されます。既設吹付モルタルは、経年変化により吹付モルタル自体の劣化やひび割れ、剥離、地下水等の影響による地盤の風化・空洞化が生じています。当社はその補修・補強の際に産業廃棄物やモルタルの使用を削減し、産業廃棄物処理に伴うCO2の発生も抑制する技術を保有しています。

関連工法

のリフレッシュ工法

  • NETIS
  • NNTD

老朽化したのり面の補修・補強工法です。

詳しくはこちら

ページトップへ戻る

ISO認証登録リスト

■ISO45001認証登録

  認証範囲
認証番号 MSA-SS-123 土木構造物及び建築物の設計、施工並びに除染業務
認証日 2010年11月26日
再認証日 2022年1月27日
有効期限 2025年2月26日
適用規格 ISO45001:2018
審査登録機関 (株)マネジメントシステム評価センター
認証範囲に含まれる組織 本社:千代田区九段北4-2-35
宇都宮機材センター、R&Dセンター、北海道統括支店、東北統括支店、関東支社、関東防災統括支店、関越統括支店、中部統括支店、西日本支社、中国統括支店、
九州統括支店

■ISO9001認証登録

  認証範囲
認証番号 MSA-QS-200 土木構造物及び建築物の設計、施工並びに除染業務
認証日 1999年3月18日
再認証日 2022年10月27日
有効期限 2025年11月28日
認証範囲 28 建設
34  エンジニアリング、研究開発
適用規格 JIS Q 9001:2015
(ISO 9001:2015)
審査登録機関 (株)マネジメントシステム評価センター
認証範囲に含まれる組織 本社:千代田区九段北4-2-35
宇都宮機材センター、R&Dセンター、北海道統括支店、東北統括支店、関東支社、
関東防災統括支店、関越統括支店、中部統括支店、西日本支社、中国統括支店、
九州統括支店

■ISO14001認証登録

  認証範囲
登録番号 MSA-ES-191 土木構造物及び建築物の設計、施工並びに除染業務
認証日 2003年3月20日
再認証日 2020年10月28日
有効期限 2023年11月28日
認定範囲 28 建設
34 エンジニアリング、研究開発
適用規格 JIS Q 14001:2015
(ISO14001:2015)
審査登録機関 (株)マネジメントシステム評価センター
認証範囲に含まれる組織 本社:千代田区九段北4-2-35
宇都宮機材センター、R&Dセンター、北海道統括支店、東北統括支店、関東支社、関東防災統括支店、関越統括支店、中部統括支店、西日本支社、中国統括支店、
九州統括支店
認証を取得している事業所比率※ 99%

※事業所に所属している従業員数の比率を採用(大規模事業所中心に取得しており、事業所比率は実態に即していないため)

ページトップへ戻る