お知らせ
R&Dセンターで使用するすべての電力を再生可能エネルギー由来の電力に転換しました
当社は、2050年カーボンニュートラル実現に向けた取り組みの一環として、2023年3月より、茨城県つくば市のR&Dセンターへ太陽光発電設備を増設し、R&Dセンターで使用するすべての電力を再生可能エネルギー由来の電力へ切り替えました。
増設した設備は太陽光パネル60枚で、既設のパネルと合わせて計114枚、カーボンオフセット電力と組み合わせることで年間162t排出していたCO2を削減する見込みです(直近1年間の実績より)。
また、現在使用している車両を順次PHV、EVに転換し、発電した電力の一部を使用することでガソリンの使用量を削減するなど、電力以外のエネルギー起源のCO2削減にも取り組む予定です。
当社は、2030年3月期のCO2排出量削減目標を2013年度比50%に設定しており、実現に向けた取り組みとして全国の支社・支店や研究施設などの拠点で、電力の再生可能エネルギーへの切り替え、自家消費型太陽光発電設備の設置を進めています。