プラス工法(沈埋工法)
プラス工法とは、ベントナイトを主材料とする壁面安定液を用いて溝(トレンチ)を掘削し、管あるいは ボックスカルバートを沈埋したのち、安定液を固化する簡便な工法です。液状化に対し高い安定性を有します。
■プラス工法【PDF5.52MB】
■震災により被災した漁港周辺における下水道の復旧事例
通常沈埋工法
円形管を地上で接続、一体化して沈埋する工法です。
油圧式水中接続工法
断面の小さい円形管及びボックスカルバートを油圧シリンダーで水中接続する方法です。
吸引式水中接続工法
断面の大きい円形管及びボックスカルバートをサクションポンプで吸引し水中接続する方法です。
セクション式沈埋工法
ボックスカルバートの端面に取り付けたアングル同士をかみ合わせながら沈埋する方法です。