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事業情報

土木 | 地盤改良 | 械撹拌工法
RMP-MST工法

認証・登録

NETIS
  • ■KTK-170005-A
  • ■平成30年1月
  • ■大口径二軸式トルネード撹拌工法

概要

RMP-MST工法は、φ1,600mm×2軸の大口径改良により「コストの縮減と工期の短縮」を図ることができます。
新開発のトルネードウイング(曲り羽根)を使用した撹拌方式と、ジェット噴射を伴ったスラリー吐出による複合撹拌機構により、高品質の改良体を造成でき、さらに周辺の地盤変位を抑制することができるスラリー撹拌工法です。

お問い合わせ:施工技術本部
TEL:03-3265-2456FAX:03-3288-0896お問い合わせはこちら

特長

  • ●φ1,600mm×2軸の大口径改良により経済性に優れ、工期短縮が可能です。
  • ●トルネードウイングの採用により高品質な改良体が造成できます。特殊曲がり羽根は、土砂を撹拌軸の中心から外側方向、外側から中心方向に移動できるため、原位地度とセメントスラリーを均質に混ぜることができます。
  • ●改良材の種類と配合量を必要強度に応じて選定できます。
  • ●専用の施工管理装置により、施工状況をリアルタイムに把握できます。
  • ●スラリーの吐出は、エアの併用によるジェット噴射を伴った「複合撹拌機構」により周辺の地盤変位を抑制します。


■施工機械


■改良体

適用範囲

●改良径 :φ1,600mm x 2軸
●施工深度 :40m以下
●標準適用土質 :粘性土および有機質土…N≦6、砂質土…N≦20

用途

  • ●盛土のすべり防止
  • ●盛土等の沈下防止
  • ●擁壁等の基礎、支持強化
  • ●側方流動の防止
  • ●護岸等背面の土圧低減
  • ●液状化防止(基礎兼用)

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