土木 / 工法 / 斜面・のり面対策 / 維持・補修
ELAST GUARD工法
認証・登録
- NETIS
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- KT-220229-A
- 令和5年3月
- ポリウレタン樹脂吹付による既設モルタル吹付のり面の防水性向上によって劣化抑制を図る工法
概要
老朽化した既設のり面構造物(吹付モルタル)の補修技術
『ELAST GUARD工法』とは、劣化した部分に伸縮性に優れた樹脂を吹付け、モルタル・コンクリート表面部を被覆する工法です。ひび割れに対する追従性が高く、遮水性能に富む材質がひび割れ部からの雨水浸透を防止し、地山全体の風化を抑制します。更に、剥落を未然に防ぎ、モルタル片の落下による通行者への被害を無くす効果も期待できます。
- お問い合わせ:施工技術本部
- TEL:03-3265-2454FAX:03-3265-3402
- お問い合わせ
特長
- ひび割れ追従性が高いポリウレタン樹脂の被膜により雨水などの遮水機能が向上
- 車上プラントによる吹付施工により終日の道路規制が不要
- 素早い施工で劇的な工期短縮を実現
- 骨材などの飛散が無く通行車両の安全性が向上