研究開発 / 新技術情報
スターディフレーム工法
概要
スターディフレーム工法は、十字型にフレームを陸組し、クレーンなどでのり面上に敷設させ、連続のり枠構造体として機能させる工法です。
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特長
- 特徴1堅固な陸組十字フレームであり、補強材(鉄筋)が無くても斜面安定に寄与できます。
- 特徴2平場組立てのため、組立て時間の大幅な短縮が可能です。
- 特徴3必要箇所を限定した鉄筋組立てが可能です。
Type
Type01
土圧を考慮しない箇所。
Type02
固定点は存在しないが、外側へのたわみを考慮する場合。
Type03
ロックボルトなどの固定点によって、梁に曲げ引っ張り応力が発生するため、引っ張り側に鉄筋が必要な場合。
Type04
従来通りの上下2段連続鉄筋を設置する場合。