
ES(エコソイル)ウォール工法
概要
ES(エコソイル)ウォール工法は粉体施工により、排泥量を大幅に低減することが可能な環境配慮型山留め壁工法です。施工方法として、少量の掘削液で地山を緩めたのち、固化材を粉体噴射しながら現位置土と混合撹拌することで壁体を造成します。この施工方法により、排泥量が大幅に低減し、従来工法に比べて経済的な施工が可能となります。
特長
- ●環境配慮型工法
粉体施工であるため、少ない固化材添加量で従来工法と同等の強度が得られ、排泥発生量は掘削土量の30%程度に低減可能です。 - ●高い遮水性能
透水係数は、10-5~ 10-6(cm/s)オーダーで優れた遮水性能を有しています。 - ●壁体の均一性
改良土量あたり80~200kg/㎥程度の固化材使用量を標準とし、山留め壁の品質を確保できます。 - ●経済性
排泥発生量の低減と、固化材使用量の減少により経済的施工が可能です。
施工状況
あらゆる掘削撹拌工法にて施工が可能であり、特に柱列式地中連続壁工法による施工に適しています。
施工手順
適用例
掘削現場における山留め壁のほか、遮水壁や液状化対策の適用も可能です。
- シールド立坑、半地下道路などの根切りにおける止水性山留め壁
- 格子状施工による液状化対策
- 法切り時の止水壁工事
- 傾斜壁による法付き開削
- 漏水防止地下止水壁


































