土木 / 工法 / 斜面・のり面対策 / 地山補強土
ラディッシュアンカー工法
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概要
ラディッシュアンカー工法とは、従来の鉄筋挿入工法を改良し、撹拌混合方式の地盤改良技術を応用することによりφ150~φ400mmの太径化を実現したものです。
適用地盤は砂質土N値20以下、粘性土N値10以下で、最大礫径100mm程度が目安です。
- お問い合わせ:施工技術本部
- TEL:03-3265-2454FAX:03-3265-3402
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各種削孔機
特長
- 施工時の地山変形が少なく、鉄道の近接施工が可能です。
- 太径であるため、軟弱地盤でも所要の摩擦抵抗力が得られ打設長が短く用地境界が近い場合に有効です。
- 太径であるため、従来の地山補強土工に比べ長さを短く本数を少なくすることができます。
- 低騒音、低振動です。
- 施工条件に応じた削孔システム(削孔機)が提供できます。